今回はMT4のチャート上にティックを表示できるインジケーター「Tick_on_Chart」をご紹介します。ティックとは全てのに動きを記録してくれる線のことです。
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手順
・「ナビゲーター」アイコンをタップ
・「Tick_on_Chart」をチャートにドラッグ&ドロップ
チャートの中央に境ができて、ローソク足とティックの両方が表示されます。この境目を上下にドラッグすることで大きくしたり小さくしたりできます。
「period」の設定を大きめにすることをおすすめします。この数字を大きくすることで、より長い期間のティックを表示することができます。
「period」変更の手順
・チャート上で右クリック
・「表示中のインジケーター」をクリック
・「Tick_on_Chart」を選択して「編集」をクリック
・「パラメーターの入力」のタブを開いて「period」の数値を変更
ティックはすべての値動きの変化を表示します。「period」とは何回分の値動きの変化を表示するかを決定する設定です。初期設定は200なのでチャートを縮小するとすべての動きを見ることができません。僕は1万に設定してチャートをどれだけ縮小してもOKになるようにしています。多分1000とかでもイケると思います。
ちなみに「Tick_on_Chart」ではBid価格のみを表示しており、Ask価格は表示できない仕様になっています。
立ち上げ直後や、時間足を変更したりすると、ティックが再スタートしてしまうのが唯一残念な点です。しかし、ティックを有効に使うことができる短期トレーダーにとっては強い味方にもなりますのでおすすめですよ。
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