●目次—-
00:00なみ縫いとぐし縫いの違い
00:15縫う前の準備
00:53なみ縫いのやり方
02:08持ち方のコツ
02:52サクサク縫ってるシーン
04:03ぐし縫いのやり方
●『なみ縫い』と『ぐし縫い』の違い—
並縫い:3〜4mmの間隔の縫い目
ぐし縫い:2mm間隔の縫い目
縫い方は2つとも同じです。縫い目の間隔が異なります!
●基本の流れ—
①縫い線をチャコペンで描く
②玉結びをする
③布の裏面から針を入れる(玉結びが表面に見えないようにするため)
④縫い始めは返し縫いをする(2回同じところを縫う)
⑤表面と裏面に交互に針を入れて、縫っていく
⑥縫い終わりも返し縫いをする(2回同じところを縫う)
⑦最後に玉止めをする
●早くまとめて縫うコツ—
指ぬきで針を押し出しながら縫います。
針を持っていない方の手は、布をピンと張るように引っ張りながら、前後に布を動かしていくイメージになります。
〈 関連する基礎動画 〉—————————
①失敗しない玉結びのやり方
②玉止めのやり方
③糸が短くなってしまった時の玉止めのやり方
④指ぬきの基本
手縫いの基礎動画まとめ:
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お裁縫のチュートリアルの動画をよく見ますが、最近はゴテゴテしたネイルの人の動画が個人的に大嫌いなのです。
こちらの動画のナチュラルな綺麗な爪を見ながら針裁きを見ることができてとても気分が良いチュートリアルです。ありがとうございました。
なみ縫いとぐし縫いの縫い方は同じで針目の間隔が違うと説明されてどんな時にどちらを使うの?と思ったけど最後にしっかり縫いたい時やギャザーを寄せたい時にぐし縫いを‥‥と説明があり、そんな細やかな気遣いに感謝でした。
指ぬきすると真っ直ぐ縫えますか?
指ぬきすると真っ直ぐ縫えますか?