基本、ウォルフは必ず考えなくても、ある程度チャートの説明は可能である。
ただし、チャートを判断する自分自身の基準というものは、あまりころころ変えてしまうと、客観的な判断が出来なくなる。
なので、ウォルフを重要な判断基準として考えるのならば、それに重きを置くのも良いかもしれない。
（解説では、ウォルフもさることながら、上昇と下落のそれぞれの力関係などを巧みに解説されてはいる…）

解説者はライントレーダーなので、基本ラインで考えていると思われるので、
ラインがきれいに引けても引けなくても、それが自分自身の判断基準なので、その基準で考えているものと思われる。
これらは個人差があるので、解説者と同じように模倣出来るのなら、そうしても良いし、
逆に、ラインがきれいに引けるところだけラインを用いた分析を採用し、らいんがきれいに引けないところはライン以外の分析を用いた方が、もしかするとより合理的判断が出来るかもしれない。

注意しなければならないのは、
「自分自身のレベルに応じた分析手法を用いる」ことである。

まだ会得出来ていない分析手法を、誰かが少しでも○○と言っていたから、やってみた。しかし上手くいかなかった場合に、この手法は使える使えない、と考えてしまうのも、考え物である。

会得出来ていれば、勝てるであろうし、
会得出来ていないのに、安易に「わかったつもり」だけで直ぐにトレードをしてしまっていては、負けるのは自業自得である(^^♪

ウォルフって世界のトレーダーが意識してんの？レンジトレードで入れるし、狙いは直近高値でいいやん

ありがとうございました。

どんな風にチャートパターンからトレードを構築していくのか、あきちゃんの目線がとてもわかりやすく説明されていて、凄く面白かったです。いつもありがとうございます(^_^)v

シナリオの作り方がわかってきました！