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フィボナッチ・リトレースメントの引き方について質問をいだきました。
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    管理者様のサイトに最近出逢うことができる、大きなクレバーな印象を受ける動画や、文章から、多くの学びを得ることができる、自分の成長の糧になるものという感じがあります。ず根拠のあるエントリーができるようになってきました。本当にありがございます。
    特に、フィボナッチに関して、知っているもののもの、使い方や、所有性など、ほとんど考えたことで、管理者様が使っているものを見て、過去チャットを見て、見かけ見ましょうでトレンド局面で使ってみたところ、フィボナッチのリトレースメントに合致する動きが多く、大きく驚いております。

    今度紹介しただいた動画【ドル円交換相場見通し14年1月29日】で、管理者様は、2007年値から2011年についての下落のフィボナッチ・リトレースメントをとっています。この38.2％での一致も衝撃的でした。）

    私は、この動画を見るまで、2011年の安値から2013年12月30日の高値までの上昇のフィボナッチ・リトレースメントを取っていました。ここに、重要な違いはあるのでしょうか？

    私の今までの認識だと、今度のような場合、下降目線では、管理者様のような使い方。上昇目線では、私のような使い方。つまり、下落に対してのフィボナッチ・リトレースメントをとるのか、上昇に対してのフィボナッチ・リトレースメントをとるのか。という違いになるのかな？と考えています。（目線が真逆になるので、大きく違えがあるのは？！と思っているのです・・・。

    それとも、どこでもでも良いのでしょうか・・・？

    P.S

    違った視点を持っていた事で、今日のポンド円の下落を60pipsほどとることができました。利間違いにジレンマを抱えている段階ですが、これも成長過程の切っていた段階であると捉えています今後も、どうぞよろしくお願いします。ます。精進します。

    （TSUNEさま）
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フィボナッチ・リトレースメントの使い方には、大まかに2つあります。

ひとつは、自分が持っている相場観の方向で相場が進む場合の戻り場所を見つめる方法。
もう一つは、自分と反対の相場観を持っている勢力が強くなる地点を推測する方法です。

「フィボナッチ・リトレースメントをどうやってもっていくか？」
というご質問は、トレッド戦略の作り方に大きく関わってきます。

    フィボナッチ・リトレースメントでエントリーのポイント候補を絞る方法
    ストップをフィボナッチで決めて行く方法
    フィボナッチ・エクステンションを使って目標値を決める方法

こうしたことをすべてカバーしていく必要があるのは、これは「迷いが晴れるトレーニングガイド」内の第3章で説明をしています。

商品ページ内の無料動画を視聴するだけでも参考になる情報はいろいろありますので、ぜひ視聴してみてくださいね。

ソース元動画はコチラ